top of page

【1日目】中部国際空港→スリランカ:スリランカ母娘旅行5日間

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年10月12日
  • 読了時間: 6分

(中部国際空港行きの電車。スーツケース収納の為指定席に)

10/4(木)~10/10(水)の期間、母と私の二人で中部国際空港から香港経由でスリランカに向かいます。

こんな感じの持ち物リストを作成し、ざっくり確認して行きました。海やプール日入る予定がなかったので水着は持って行ってません。

スーツケース・手荷物の重さは(家で量った時点で)私が18kg/7kg、母が15kg/6.5kg

今回のキャセイパシフィック航空は制限が30kg/7kgなので、スーツケースはお土産のために余裕があるスタートです。お土産をたくさん買ったので帰りには私25kg/7kg、母28kg/6.5kgでした。

事前に入れたアプリで主に使ったのは二つ。

UberとGoogle Maps

スリランカの配車サービスアプリPick Meも入れて登録しましたが、今回の旅では車が捕まえられないことがほとんどで、ほぼ全てUberでした。

時間や時期によってはもう少し使えるのかも知れません。

Google Mapsはスリランカの地図をオフラインでも使えるようにダウンロードしたのと、普段のナビによく使っていました。道がどうなっているのか、建物の入り口がどうなっているのか良く分からない時に航空写真で確認したりにも使っています。

昼頃に空港に到着し、フライトまで3時間ほど時間があったので昼食をとったりカフェでお茶したりして時間をつぶしています。

空港の中はいろいろとお店があるので暇つぶしにはそう困りませんでした。

自動チェックイン機。これで荷物につけるタグも印刷されたので自分たちで貼り付けてからカウンターに向かいました。

カウンターの量りで制限重量内に納まっていると確認し、スーツケースを預けます。重たいスーツケースとはしばらくお別れで動きやすくなりました。

それから運のいいことに今から乗る便が空いているらしく、窓際で二人隣の席にしてもらいました。

中に入ってからも店が沢山ある様子なので、ある程度空港を回ったら早めに手荷物検査へ。航空の方々の仕事はすごくスマート。

手荷物の重さを量られるかと思いきや、手荷物の量りもサイズの確認もありませんでした。7kgギリギリだったと思うのでホッとしてます。

私はウエストバッグ+リュックサックです。母は大きめの肩掛けカバンと小さめの肩掛けポーチ。

乗るまでは何度もパスポートが居るので、いちいちしまうと面倒。まだ日本なのもあってチケットをパスポートに挟み、手に持って移動しています。

香港行きの搭乗口を確認。

時間が早いのかガラ空き。免税店が沢山あるのでまた時間を潰します。

搭乗。

フライト! 前回乗ったのはもうずいぶん前の小さい頃なので、気分は初フライト。とても興奮してました。遠ざかる空港や羽の動きをぼおっと見てます。

ここで予想外だったのが、もうメインの言語が英語なこと。

日本から飛ぶのですっかり日本語だと思い込んでました。アナウンスもこれまで日本語→英語→中国語だったのが英語→中国語→日本語へ。

周囲もすっかり日本語が少数に。心の準備ができていなかったので最初はかなりドキドキしていました。

慌てて空港で使える英会話を確認したり。

CAさんももう英語で話しかけてくるので、この機内食もドキドキしながら頼んでます。母は鶏のパスタ、私は魚のカレーです。左上は山盛りワサビのお蕎麦。

右上は水ですが、ゼリーのような浅い入れ物に入っています。

ハーゲンダッツ付き。嬉しい。

香港に到着。高層ビルがぎゅうぎゅうに立ち並ぶ光景に驚かされてます。

色んなビルがありますが、一部に集中して同じ形のビルが5つも6つも(10以上も)建っていることが多く見えました。

大規模な港も見えます。

まだ乗り換えゲートの案内が出ていないので空港内をブラつくことに。

広い……

香港仕様のディズニー。

高級店が多いです。飲食店ではマクドナルドの行列が特に長かったです。写真には撮っていませんが、空港内用の小さめな車が頻繁に通っていました。

言語の順番は中国語→英語で、日本語とお別れ。

ゲートが分かったので移動してまたしばらく待ちます。今回の乗り換えは二時間の余裕があるのでまだ慣れない身としては良かったです。

搭乗。飛行機に慣れてきたのでズートピア見てました。

鶏のパスタ。左上はサラダ、右はスパイス入りヨーグルト(?)

中部国際空港→香港の便にはあったお箸がありません。全く問題ないのですが、日本から遠ざかっていることを実感します。

同乗者の雰囲気が一気にスリランカっぽくなりました。

ハーゲンダッツ。今度はバナナ味。

おかずの一つでしたが、すんごく辛い&酸っぱいで一口のうちに挫折したやつ。

ブレちゃってますが到着。深夜0時超えてるので暗いです。

飛行機が遅れて座っている時間が延び、最後の一時間はけっこう辛くなりました……寝ておかないと翌日大変だと話していたのですが、そんなに寝れませんでした。フワッとなるやつが行きの便ではあまりなかったのはラッキー。

入国カードを機内で記入しておいたので、カウンターでパスポートとビザと共に提出して結構すんなり入国。

地球の歩き方などガイドブックに書き方が載っているのでそれを参考にしています。今回ビザは事前にオンラインで済ませているので、そのあたりは少し楽にできたと思います。

ここから「適応」に進むとビザ申請のページに行きます。

その後スーツケースを受け取り、両替所で日本円をスリランカルピーにチェンジ。ここも職員の方が手馴れているのでスムーズ。特に言ってませんでしたが細かいルピー(チップ用)も混ぜてくれました。

書いている10/121 JPY = 1.5237 LKR

後で撮った5000ルピー~20ルピー。

次はSIM購入。最も使用者が多いというDialogで購入しました。

昼4ギガ、夜5ギガの一か月分で1,300ルピー。このカウンターの方にSIM交換までしてもらい、無事現地の通信を拾います。

一人当たりに少々時間が掛かりますが、深夜という時間もあってかほどほどで購入できました。

頼んでいたドライバーさんを見つけ、ホテルへ移動します。

「どこへ行く予定なの?」「何日間?」「スリランカは好き?」などなどいろいろ聞かれました。

30分ほどでホテルに到着!(Galadari Hotel)

荷物をボーイさんが運んでくれたのでチップ20ルピーを渡し、ようやく一息。

トイレと洗面台。左にガラス張りのシャワールーム。

ここにはシャンプーや石鹸、ドライヤーが付いてます。

ここはBF(G)タイプ。

無印良品の変換アダプタ―使ってます。

充電するものが山ほどあるのでタコ足にしてました。

一日目はこのままお風呂だけ入り、明日の予定をちょこちょこ確認して寝ました。ホテルは心配していた蚊の気配がゼロで安心しています。

二日目はコロンボ大学。一日目は以上です。


 
 
 

コメント


最新記事
アーカイブ
タグから検索
bottom of page