top of page

何の建物? 独特な外見の多治見モザイクタイルミュージアムが面白い!

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年1月16日
  • 読了時間: 2分

山みたいなこちらの建物は、多治見市笠原町にある「モザイクタイルミュージアム

300円で観覧することが出来ます。

建築家は藤森照信さん。

このミュージアムもこう見えて4階建てですし、奇抜なような、よく似合っているような、なんだか非常に面白いですね。

この独特な形とは裏腹に、一つだけある可愛い入口。しかし自動ドアの為勝手に開きます。

私は普通の引き戸だと思っていたので、いきなり動いてちょっとビビりました。

遠くから見ると点々模様ですが、近くで見ると食器が埋め込まれています。かわいいですね!

中ではタイルの見本や、歴史についての展示がたくさん。作品も多数あります。

色鮮やかで様々な用途に使われるタイルの世界が思っていたよりも深く、工夫された展示によってより魅力が伝わってきます……。

また参加できる展示もありました。

こんな感じでタイルを好きに張り付けられるみたいです。頭と額に集中して貼られているのがなんとも笑えます(笑)

個人的に面白かったのがこの消火栓。見事に壁と同化しており、設置するからにはすべてタイルにしてやるという強い意志が感じられます・・・・・・。そしてミュージアム内にはショップもあり、タイルの販売はもちろんワークショップも行われていました。記念に何か作っていくのもいいかもしれませんね!

では変わってこのおいしそうなパン、このミュージアムの近くにあるオシャレで可愛いカフェ「CAFE DE SOLEIL(カフェ ド ソレイユ)」のものです。

どうでしょうかこの一面のタイル!

めちゃくちゃに可愛いですよね~。売っているパンやお菓子も本当に可愛いものばかりです。

ひとつひとつの雑貨にもこだわりが感じられます。

机にもタイル!

ミュージアムとはこれくらい近いです。

外の机も実は全面タイル張り! 優しく色鮮やかなタイルがふんだんに使われたこのカフェで、タイルの可愛さにはまってしまいますね。パンやお茶もとっても美味しかったので、また寄りたいです(笑)

そしてもう一つ!

歩いてすぐの場所に雑貨屋さんがあります。

enn」というお店で、タイル・タイルを使った雑貨品を扱っています。私は好きな色の小さなタイルを買っていきました~。

 
 
 

コメント


最新記事
アーカイブ
タグから検索
bottom of page