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〈海鮮BBQ・菜の花祭り〉学院で愛知の端っこ渥美半島へ

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2018年2月21日
  • 読了時間: 4分

先輩の卒業旅行も兼ねた学院のイベント「海鮮BBQ・菜の花祭り」!

渥美半島まで行ってきました。

それもこんな端っこ。ここまで行くのは初めて……

豊橋駅すら初めて来た。

豊橋駅に集合し、そこからはバスで向かいます。

今回食事する「バリバリバーベキュー」からバスを出して頂きました。

先生からシュークリームの差し入れが……

海が見えるのは海なし岐阜県民の私からするとめっちゃレア。建物で海が見え隠れするだけで歓声上げます。

店に着く前に浜辺で一度止めていただき、みんなで波際へ繰り出します。

靴の中に砂が入るんですが、気にならないくらい砂浜がふわふわしててすごく楽しい。

この海でもう泳いでいる人影が見えたのには驚きました……

砂浜と言ったら綺麗な貝殻。早速つるつるのを先輩が拾ってましたね。

先輩曰くこれ食べられるらしいんですが、名前を聞き忘れた~……

しばらく写真を撮ったりしたら、バーベキューしに向かいます。

「バリバリバーベキュー」に到着!

外にもこんなに綺麗なスペースがありますが、今回は店内で。

11人なので広かった。

最初に海老や貝がセッティングされ、飲み物・ご飯やサラダ・お肉……などいろいろが食べ放題。

そんなメニューで今回は頂きます。

助けて貰ったりもしますが、基本自分たちでジュウジュウ焼きます。私はBBQ慣れしていないのでへたっぴでした(笑)

海鮮も野菜も何でも、焼きたてはホントにおいしい……

海鮮以外にもお肉をどんどん焼いちゃう。

白米もお替り自由で、私はカレーかけてました。カレーからのチャーハンからの追いチャーハン。チャーハンがパラッパラですごく好みでした。

ひと段落すると、今度はマシュマロブーム到来。

皆がマシュマロを焼く上手さを競い始めたので、私も混ざって焼き始めたり。焼きマシュマロ、これも初めてでしたがとろとろしてて、あまくて、あたたかいので想像の何倍も美味しかった。

この後の予定は「菜の花祭り」

お腹いっぱいでのろのろしながら移動します。

今回、菜の花祭りの会場まで送っていただきました。

ちょっと曇りで、真っ青な空とはいきませんが菜の花は見ごろ!

バスから黄色い水平線が見えた時から、写真を撮りたくてうずうずしてました。

写真スポットが幾つもあるのが楽しいですが、今回一番楽しかったのは滑り台。

滑り台です。でも写真のようになが~い坂を、用意されているボードで滑り降ります!

面白半分で一度滑ると全員ハマっていき、二人で滑ったりもできるので滑りまくり。

写真を撮るより熱中しました。

予定より時間が押したのは確実にこの遊びのせいです。

菜の花を見る時間より滑る時間の方が長かったですが、また別の場所へ向かいます。

到着したのは「恋路が浜」という可愛い名前の場所。

ここも広い浜辺があり、波の音が大きくて雷のように聞こえます。

海らしい時期ではないので寒いですが、海であればどんな風にでもはしゃげる。

最初の砂浜より砂がしっかりしていたので、記念に先生がへいせい名古屋の文字を。

私たちの名前も書いてもらって、書かれたそばから波にさらわれて笑ったりしてました。

「恋路が浜」なんて可愛い名前ですから、恋人のための鐘や願掛けが出来る錠前があります。

花壇がハートで可愛い。

砂浜にも誰かの名前が書いてあったりしました(笑)

同じ場所には「想い石」なんてものも。

「想いを念じて持ち上げて、軽く感じたらその願いがそろそろ叶うかも?」だそう。

私も持ってみました。あまりに重かったので、願いが叶うのは遠そう……

一緒に写っているクローバーはどれも四葉のクローバーばかりで贅沢気分でした(笑)

そして「椰子の実」という曲も作られた詩の石碑があります。私は知らない曲で、島崎藤村という人物も今回知りました。

この辺りに滞在した柳田國男さんが島崎藤村さんに「椰子の実」の話をして、そこから作られたんだとか。

帰りには先生が近くで買ってくれたパイナップルを食べながら。

帰りは行きよりも静かなバス車内。

撮った写真を見せ合ったりしながら豊橋駅まで戻り、乗る電車に合わせて各自解散して、イベントは終了です。

顔が写るものをブログにどこまで載せていいのか聞いていなかったので、風景写真が多くなりましたが、いい写真も沢山取れました!

 
 
 

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